したいと思ったら行動に起こすことって…選択の連続
「これがしたい」っていうことが皆さんにはありますか?
僕は小さいころに海外に行ってからずっと「もう一回、もう一回海外に行きたい」
という思いを絶えず持ってきました。
中学、高校とずっと思い続けてきました。
たぶん、中学でも高校でも海外に言おうと思えば行くことはできました。
しかし、大学までは自分を磨く機関だと考えていくのをやめていました。
中学、高校で再び海外に行っていたら、少し違った人生だったかもしれません…
でも、今となっては言った方がよかったのか、行かなくてよかったのかはわかりません。
したいと思った時に、即行動に起こすことはとても大事だと思います。
しかし、行動に起こせなかったからと言って、道を踏み外したわけではないとも思います。
人生はたくさんの選択があるのだから、これからに生かせばいいと思っています。
最近この「選択」ということについてよく考えます。
僕は昨年大学生になりました。
大学生になる前には全く想像していなかった状況が今あります。
このブログもその一つです。
パソコンの苦手な僕が今こうして、パソコンをパチパチしながらブログを書いている。
僕を知っている人が聞いたら驚くと思います(笑)
何をするか、どこに行くか、どういう人たちとするか…
すべて選択です。
また、僕は小さいころから「自分で選択する」
ということを母から訓練されました。
それは、母が「将来選択したことを他人のせいにしないように・自分で選択したことに責任を持つように」などと考えてしてくれたことです。
おかげで、何かを選択するときに自分で考えてできるようになりました。
本当に<選択>って大事なことだと思います。
大切だから自分でするし、後悔することもあるかもしれない。
でも…後悔はしても決して間違いではない。
だって、答えなんてないんですから。
これからも、<選択>はいろんな場面で出てくると思いますが、納得のいく選択ができたら…と思います。
その選択の中で、即行動するということが出てきたのであれば、その通りにすればいいと思うのです。